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上の口は牛丼食ってる、下の口はどうなってる?

    昨日の続き

    BSEについて、間違った知識を持っていた事に気がついたルミは硬直してしまった。
    ルミ「BSEって、海綿体が溶けるんじゃないんだぁ・・・」
    クロサワ「まあ、似てるっていえば似てるけどな・・・」

    口から牛肉が出たままアングリとしている。(昨日の写真)

    ・・・沈黙・・・

    そんな、だらしなく開いているルミの口を見ていたら、ムクムクと知的探究心が沸いてきた。
    それは、「上の口がだらしないと、下の口もだらしないのではないか?」という仮説である。

    知的探究心(もしかすると単なる好奇心)に突き動かされたクロサワは、早速机の下にもぐ
    って見た。

    なるほど、足も開きかけている。しかも、閉じようとしない。

    「カシャッ カシャッ カシャッ・・・」CANON 5D が、「鮮明に記録します!」と言わんば
    かりの音を立てて、RAWデータとして記録している。

    しかし、いくら高性能の日本製ディジタルカメラ CANON 5D と 大口径 L レンズを持って
    しても、木綿のヴェールに包まれた下の「真実の口」は見えない。

    「どうすれば、いいんだぁっ!」 クロサワは、叫んでみた。