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S級泡姫が上がるとき②

    前回の続き

    札幌駅まで電車で、タクシーに乗り換えススキノに向かう。札幌は何十回も来ているのでクロサワにとって懐かしい町のひとつである。

    店に着くとソファーに座る間もなく、ボーイに通される。
    カーテンの向こうに、懐かしい顔が待っていた。
    加古「いらっしゃいませ・・・。」
    涙があふれ出ない様に、こらえている。
    相当つらい思いをしていたんだろうなぁと思った。そして、彼女のそんな顔を
    前にも見た様な気がした。ああ、そうだ、AV出演して泣いていたときの顔だ。。。

    加古「ありがとうございます。どうぞ、こちらへ・・・」

    部屋では、とても電話では話しきれない程の話を聞いた。
    ビデオでの無理な仕事、吉原での生活、札幌にきてから・・・
    そして、今日突然辞めさせられる訳。

    部屋のインターフォンが鳴る。話をしていただけで、彼女の上がる時間が来た。
    加古「ねえ、これからうちに来て!。今日で上がるから」
    「だから、最後のお客様になって」

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    「ブログは日記的なもの」として始めて、まだ日は浅いが、日常や昔のことでも自分の記憶は、書けない事だらけだなぁとつくづく思った。

    コメント(3)

    俺は以前ススキノの路上で泡国の呼び込みをしている男の人と話をしたけど、北海道以外から来て働いている人が多いようです。
    2005/5/9(月) 午前 4:43

    呼び込みで危険なやつ。 「観光協会の方からきた」と、言って呼び込まれるとボッタクリです。 この「方からきた」というのが、方角という意味です。 1万円以下のソープも多数の中、ビールだけで何万です。要注意!!!
    2005/5/9(月) 午前 11:20

    はっきり言って、やられました。 確か、札幌の「アマゾン」という店です。 札幌なのに、熱帯のアマゾンという名前です。今もあるかな?
    2005/5/10(火) 午前 9:07