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黒い綿棒と勝負

    最近、コンビニで「黒い綿棒」を見つけた。しかもレジ横に堂々と陳列されいるではないか・・・。鈴木さんが言ったか言わないかは知らないが、とにかく「黒い綿棒」がセブンのイチオシ商品である。と、感じてしまったクロサワは、思わずチェック中の買い物籠に入れてしまった。恐るべし魔力のレジ横陳列。その魔力にとりつかれたクロサワの行動をみた彼女は、クスッと笑って、「何するのぉ~?」と、多分、エッチな期待に胸と想像を膨らませながら、嬉しそうにクロサワの顔を覗き込むので、クロサワも鼻を膨らませながら、ニャっとして、「ホテルまでひ・み・つ」と二人で見詰め合っていると、それを見ていたレヂ兄ちゃんは、「勝手にしろっ」って感じ。
    早速ホテルで、穴に入れてみると、彼女は「気持ちイイッ」と。「人間のさが」といいますか、穴の出し入れって、来るものがありますよね!。彼女が言うには、耳の穴って、脳に近いので敏感らしい。それを聞いたクロサワは、まさか黒い綿棒がライバルになるとは思わなかったが、負ける訳にはいかないので、いつにも増して、舌を彼女の耳の穴に入れた。「あーん。やっぱり舌が一番いいいいっ!」。